研修といっても新入社員研修から、中堅社員教育、技術（言語）研修など、様々な研修が存在しています。
企業としては人材育成を目的として受講させる以上、会社の方向性と個々の目標を照らし合わせて柔軟に対応していかなければなりません。
個々の目標も技術スキルの補完、向上であったり、将来に向けての専門知識の向上など様々であり、新入社員研修のように研修を終えて一定の効果が認められるものから、実務で結果や効果が見えにくいなどの課題もあります。
単純に研修を受講する、させるにも、結果や効果を考えると一つのハードルになっているのではないでしょうか。
弊社では既存の研修にはない新たな視点で誰でも「即実践できる」「効果が見える」を念頭に技術研修に特化しない教育コンテンツを開発しています。
◆当社の研修コンテンツの特徴
その１「必要性」
実務で上司、先輩が求めるスキル、知識は何か。
研修効果は見いだせるか。
研修を通してリアルな意見を与えられるか。
その２「意義」
実際に開発現場でどのような作業スキルが存在するかを知る。
なぜ、そのスキルが必要なのかを知る。
その３「学び」
仕組み（Mechanism）：「知っておくと良いスキル」「覚えておくと良いスキル」を学習する。
実践（Practical）：「説明」「実例」「実践」の流れで学習する。
その４「効果」
個人の能力差がほぼない
実務を想定しているため早い段階で順応が可能
◆実績
昨年（2021年度）に「新人が活躍するための集中講義3days～コーディング以外の作業を重要なファクタとして認識できる人材へ～」を開催しました。
受講者の評価もよく（実際の仕事に近いもので勉強になった。直前の研修では学べなかったことについて深く知ることができた。など）一定の効果が認められました。
新しいコンテンツを検討している教育会社様や教育を考えているけど研修に対して課題を抱えている企業様、長年のシステム開発で培ったノウハウを最大限に生かした教育コンテンツを提供いたします。研修内容に関する事柄についてお困りの方は、ぜひ一度、ご相談ください。